今年の山熊田は雪が少なくって、雪下ろししなくていい日常がありがたいです。
令和元年の雪皆無の年は、猪が山を荒らすという前代未聞の気味悪さや水不足の心配がありましたが、
今年はそこまでひどくはなく、ちゃんと白い冬です。
さて、当たり障りないお天気の話などしてしまいましたが、
実はこの度、私が書いたものが本になって出版されることとなりました!
山熊田に来た経緯から始まり、ここの暮らしの日々のエッセイなのですが、
自分で書いたくせに、しかも校正で何度もしつこく読み返しているのにずっとおもしろくて、
いよいよ私の頭がおかしくなったのか、ただ単におもしろいだけなのか、どちらかでしょう。
しかも!表紙のイラストがすごく良くて、ばっと開いて裏表紙と合わせると、壮大な山熊田のエッセンスが感じられて素敵なんです。
イラストレーターの西山寛紀さんが描いてくださいました。
帯をめくると、
くま感アップ!
そもそも、月刊「望星」という雑誌に2018年から「マタギの村から」という連載をさせて頂いていて、
それを加筆修正&まとめたものです。
望星石井さん、山渓佐々木さん、山川徹氏、山熊田の皆さんはじめ、たくさんの方々のご協力のおかげでこの本が出来上がりました。
本当にありがとうございます!
出版予定日の2024年2月28日まで、今しばらくお待ちくださいませ。
なんと! 予約購入もスタートしております。


はじめまして。
「マタギの嫁になっていた」を読んでコメントさせていただきます。
現代アートとマタギという大好きなキーワードにつられて購入。
大変面白かったです。
山熊田での暮らし、その奮闘ぶり、豊かな自然や食文化、美しい羽越しな布などなど。
都会暮らしなので田舎に憧れ、羨ましい。しかし、羨ましいなんて言うと怒られそうなくらい大変なんですね。山熊田で暮らすのは。
後継者問題、辛くて悲しいです。工芸品、民芸品大好きなので、「あとつぎがいなくてねぇ。」という話はよく聞きます。
私にできることは買ってあげることくらい。おかげで家はモノだらけ。でも羽越しな布は知らなかったので、実物を見てみたいなと思っています。
企業組合には腹が立ちますね。何か力になれればと思うのですが。。。
私は50代半ばですが、歳をとるほど自然との一体感を強く意識するようになりました。
電気がない時代、食べるもの、着るものを自分たちで作っていた時代、自然を頂き、自然に返していた時代。人と自然が一体だった時代。
そんな時代に近づこうと生活していますが、山熊田に比べれば全然だめですね。
今の日本はもう日本ではなくなってしまいましたが、田舎が最後の砦です。
本来自然豊かな日本で生活するという事は、その風土である自然と一体となって初めて日本人といえると思います。
山熊田の人々は真の日本人ですよ!
読み終えて、とにかく感想を伝えないと、と思い、急いでコメントさせていただきました。
とてもよい本です。元気と希望が湧いてきました。ありがとうございます。
とても温かで真摯なご感想を、ありがとうございます。嬉しいです。
生きたいスタイルで生活を試みているとのこと、とても素敵だと思います。
ここは小さな村ですが、私もできる限りを楽しんで頑張っていこうと思っております。
今日も雪おろしした直後なのにドカ雪が降っていて「うへー」となっておりますが(笑)